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書籍『中国的「今を生きる」生活。』
¥1,620
中国は、本当にすごい。 外から見聞きする中国とは あまりにもかけはなれているくらい、 あたたかくて、めちゃくちゃで、でもあっけらかん。 ここで、それまで私が信じてきた「正しさ」は すべて否定された。 「日本ブランド」はすでに頼れる存在でなくなったこと知り、 よかれと思って示すマナーは無視され、 そして最後に自分が生まれ変わった。(あとがきより) ----------------------------- 2012年~3年弱、遼寧省瀋陽市というところで 初めての中国暮らしを体験しました。 知っているのと体験するのとは大きな違い。 私がみた、本当の中国を書きました。 少しでも、日中友好のお手伝いがしたい。 ぜひ読んでください。 ---------------------------- 高田ともみ著 出版社:書肆侃侃房 http://www.kankanbou.com/ 本体価格:1500円+税
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ZINE「月下群像」
¥1,512
中国遼寧省瀋陽市で出会ったライター高田ともみと、 イラストレーター紙野夏紀がZINEをつくりました。 中国の食、骨董市、結婚をテーマにした エッセイ、ドローイングほか 瀋陽暮らしにまつわる二人の対談を収録しました。 表紙は、レタープレス機で一枚一枚手刷りしています。 独特のかすれや色ムラが、おめでたい鶏の姿を より一層鮮やかにしてくれました。 ぜひお手に取ってご覧ください。 紙野夏紀 http://cammino.jp/top 高田ともみ http://inshenyang.exblog.jp/ ・ A5サイズ 全32ページ フルカラー 定価1400円+税 ・ このお店から購入くださった方にはもれなく、 中国のおめでたい・縁起のよい言葉を ZINEと一緒におおくりします。 ・ ゆうメールでのお届けです(ポスト投函・追跡なし)。 2冊までは送料180円。 それ以上はレターパック送料360円となります。
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蝶蝶の筆箱
¥300
SOLD OUT
やぼったいおじさんが、売っていたんですよ。 色黒で、嘘っぽい笑顔で。 案の定、お店には、本当にガラクタしかなくて さっさと素通りしようと思ったんですが、 ちょうど店先、私のすぐ手前に、 蝶蝶の、この鮮やかな柄が見えたんです。 およそ3~40年前の小学生用の筆箱。 蝶番はすでになく、完全にふたと容器に分かれています。 それでも惹かれたのは、 ふたの裏に、 「乗法口訣」 と読める、九九表が書いてあったことです。 国境はあれど、真理は同じ。 九九を唱える中国の子どもたちのことを想像すると なんだか懐かしく、愛おしく感じました。 小物入れはもちろん、私なら 小さな裁縫箱にして使うかな、と思います。 なんとなく、はぎれや糸なんかと 相性が良さそうな気がしたのです。 傷や痛みがそれなりに激しくあるのですが(笑) おそらくは女の子であったであろう 筆箱の持ち主のことを想像すると、 それが一番、おさまりがいいような気がして。 ◎サイズ 横:26cm 幅:7.5cm 高さ:1.5cm